かつて、サンバノヴァにこのカラーがありました。


その時もアウトソールのオレンジがやけに眩しかったのを、今でもハッキリと思い出します。


サンバノヴァのアッパーもとっても柔らかいカンガルーアッパーでしたが、もちろんこのアディピュアのアッパーも負けてはいません。


アディピュアは３になってから、少し足入れが良くなりましたが、どちらかと言えば、足幅のあまり広くない選手が好むスパイクである事に変わりはありません。


店頭で足を合わせた選手は、アディピュアの形状そのままの足型で、欧米タイプでした。


おそらくこれからもアディピュアを代々履き続けていくのでしょう。


基本的に幅広スパイクではないアディピュアの存在価値は、これからさらに増してくる事は、比較的簡単にイメージ出来ます。

【カタログ説明】



前足部の足なじみと、ヒールの安定感により、抜群のフィット感を実現。世界を席巻する新世代フィッティングモデル



アッパー：天然皮革製アッパー（ウルトラソフトカンガルーレザー）/人口皮革製アッパー
アウトソール：合成樹脂製アウトソール(13本TPU　アディトラクションソール)　
重量：右足266ｇ　左265ｇ(25.5センチ当社測定)
品番：G13383
発売開始10年8月末